【概要】
マーケティング戦略や事業成長に直結するコンサルティングプロジェクトをPMとして推進。
プランナーやアナリスト、コンサルタントや社外のパートナーとともに、顧客の経営・マーケティング・ブランディングの統合課題を解決に導きます。
単なる進行管理にとどまらず、データに基づく戦略意思決定の中核を担うポジションです。
【ミッション】
・プロジェクトの計画立案・進行管理・課題解決を通じて、ステークホルダーの期待に応えながら、最適な体制と予算内でプロジェクトを成功に導く
・業務推進における中心的な役割を担い、実行段階における信頼の要となる
【業務内容(例)】
・プロジェクト要件整理・調整
- クライアントとの要件確認・期待値調整
- 分析要件の整理とチーム内すり合わせ
・分析プロジェクト推進・工程管理
- 分析メンバー(アナリスト、プランナー等)の作業進捗管理
- 外部パートナーとの契約・進捗管理
- プロジェクト全体のスケジュール調整とリスク管理
・成果物統括・納品管理
- 各担当者のアウトプット作成進行管理
- クライアント報告会の企画・準備・進行サポート
- 最終成果物の品質チェックと納品プロセス管理
【このポジションの魅力】
▼大手広告代理店や総合コンサルティング会社と肩を並べるユニークなポジショニング
・自社プロダクト/ソリューションとしても国内トップクラスのオン/オフ統合分析ソリューションや、ビジネスグロースのためのキードライバーを特定するソリューション等を保有
・250社以上のマーケティングご支援のなかで蓄積したノウハウ・英知を結集させ、プロダクト/ソリューション化することにより、完全オーダーメイドで「コスト高」と言われる大手コンサルティングサービスと比較して”ROIの合う”適正価格でサービスをご提供
・こうしたオーダーメイドのコンサルティング+プロダクトという独自のソリューションモデルにより、スタートアップながら大手広告代理店や総合コンサルティング会社と肩を並べるユニークな市場ポジションを確立
▼多様な専門性を持つプロフェッショナルが集まった稀有な環境
・社内には『マーケティングそのものをアップデートしたい』という共通の志のもと、クライアントのマーケティング変革に必要となる幅広いケイパビリティが集結
・国内トップクラスのデータサイエンティスト/アナリスト、外資系コンサルティング会社出身のビジネスコンサルタント、大手広告代理店出身のストラテジックプランナーやリサーチャー、国内大手メガベンチャー出身の開発/エンジニアなど、少人数規模ながら多様なメンバーが在籍
・幅広い視点を吸収し、次世代のクライアントリーダーとしての総合力を養える環境
▼経営課題に直結する戦略と実行を一気通貫で担う
・多くのコンサルティング支援では分断されがちな「戦略立案」と「実行推進」を一気通貫で経験。リアリティのある戦略を描き、自らの手で形にする力を磨くことができる環境
・将来的にクライアントワークの中核を担うリーダー(アカウント責任者やプロジェクト責任者、コンサルタントなど)への成長につながる経験
▼ベンチャーならではの裁量と経営への距離の近さ
・少人数のチームで大きな役割を任され、任されるだけでなく自ら機会を作る力が問われる環境
・経営陣と近い距離で日常的に議論でき、企画や事業側へのキャリアの広がりも選択肢にできる
【リモートワーク制度】
・週2~4日でリモート勤務していることが多い状況ですが、各部にて方針が異なるため、選考過程でご確認ください。
・管理監督者として採用した場合は、労働基準法第41条で定める「管理監督者」については、労働時間、休憩及び休日に関する規定は適用しません。
【応募資格(必須)】
・いずれかのご経験3年以上
- コンサルティングファームまたはマーケティング支援会社における、事業戦略またはマーケティング戦略のコンサルティング経験
- 総合広告代理店におけるビジネスプロデュースやコミュニケーション戦略の提案〜実行経験
・社内外複数名を巻き込んだプロジェクトマネジメント経験
【応募資格(歓迎)】
・ビジネスゴールの達成に向けた目的と目標を起案しクライアントと完遂した経験
・クライアントが抱える問題とその課題を言語化しデータドリブンな思考を兼ね備えた戦略立案から運用まで完遂した経験
・市場調査、消費者インサイト発掘など各種マーケティングリサーチの設計・分析の実務を担った経験
【求める能力・スタンス】
▼能力
・収益責任意識とPL管理力
- 案件ごとの収支管理に責任を持ち、スコープ・コスト・リソースを調整する力
・計画立案・進捗管理スキル
- ゴール・マイルストーン・WBS・ガントチャートを作成し、進行状況を定量的に管理する力
・課題解決力
- スケジュール遅延・品質問題・リソース不足などの現場課題を即時に捉え、調整・対応する力
・マルチステークホルダー対応力(組織横断調整力)
- 顧客、外部パートナー、社内関係者など立場や利害の異なる相手と調整・連携・期待調整を行う力
▼スタンス
・顧客成果へのコミット:分析だけでなく、クライアントの事業成果まで意識した取り組み
・データドリブン思考:仮説と検証を繰り返し、データに基づいた意思決定を推進
・継続改善志向:プロジェクトを通じた学びをナレッジ化し、次回に活かす姿勢
・協働重視:社内外のメンバーと連携し、チーム一丸となってプロジェクトを推進