全国自治体向け防災情報システムの受注後システム構築業務（担当案件のプロジェクト取り纏め・リーダー）

【部署名称】
社会インフラソリューション事業部地域ソリューション第二部第三チーム

【部門の業務内容・ミッション】
全国の自治体に対して、防災に係る情報収集、情報共有と判断支援、配信及び放送を実現する情報システムを展開しています。
防災に関する知識、システム化に関する知識を基に、自治体職員及び住民の安心に貢献する業務です。

【今後の方向性】
防災情報システムの付加価値向上・機能の高度化、サービス事業化を図りながら、事業の拡大・成⾧を目指しています。

【募集背景・目的】
全国自治体に対して防災情報システムの提案及び受注後の構築業務を実施しています。
近年、災害の激甚化により防災に対する意識が高まり防災システムの需要が高まっています。これに対応するため提案・構築体制の強化を目的としています。

【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
OKI防災情報システム Dps-Core
気象庁等の防災関連データ、全国地図データ
仮想化技術、OS・データベース関連技術
基盤ネットワーク設備（LAN、WAN、VPN、ファイアウォールなど）
クラウド環境対応（AWS、Azure、Google Cloudなどのネットワーク設定）

【職場の雰囲気・PR】
・各世代のメンバーが幅広く在籍しており、全体的に明るい雰囲気で、個人の意見が話しやすい風通しの良い職場です。
・ベテランも多いですが、それゆえに経験が豊富な人材が揃っており、様々なことを教え合う雰囲気がある職場です。
・慣れない業務でも丁寧にレクチャーしますので、安心して仕事が出来ます。
・座席はフリーアドレス制で自由な環境で業務を行います。
・出社と在宅勤務を併用していますが、メンバー間のコミュニケーションは良好で、不明点はいつでも確認できる環境です。

【人数、人員構成、平均年齢】
人数：8名、構成：チームマネージャー1名（男性）、チームメンバー7名（男性6名、女性1名）、平均年齢：35歳程度

【入社直後の業務内容】
▼業務の概要
防災情報システムを開発・整備するプロジェクト管理を行っていただきます。

・プロジェクトリーダ
受注前SEから案件を引継ぎ、プロジェクトに関するQCD管理を実施します。
顧客及び協力会社と連携して、スケジュール管理や品質管理を実施します。

・ネットワーク構築
顧客および社内関係者と連携し、最適なネットワーク構成の構築を実施します。
案件に応じて、クラウド環境での構築を実施します。

・ハードウェア及びソフトウェアの構築
顧客および社内関係者と連携し、ハードウェア及びソフトウェアの構築を実施します。
構築内容は案件で共通化した内容になります。

・アプリケーション及びデータ整備
社内関係者と連携し、設定及び動作確認を実施します。

【本ポジションの将来性・今後のキャリア】
入社後は、防災に関する知識や経験を積んでいただくとともに、社内の設計部門、製造部門と連携して、プロジェクトの取りまとめを担当いただきます。
その後、担当システムのPMの経験を積み、クラウド環境をはじめとするサービスを構想し、今後の事業計画を策定・展開していただけます。
将来的には管理職としてのステップアップ、あるいは希望やスキルに応じてアプリケーション又は基盤の専門家（スペシャリスト）としてのキャリアアップも可能です。

【業務のやりがい・魅力】
住民の安心、安全を確保する防災システムの構築・提供を通じて、社会貢献を肌で感じることができます。
チームのメンバーと協力して業務を行うため、安心して取り組むことができます。
業務を通じて専門知識が身につき、広い視点を持って自らの提案、企画業務に取り組むことができます。

【テレワーク実施可否】
可

【テレワーク実施頻度】
週1回～週4回実施可能