【業務内容】
・法律問題に係るアドバイス、ドキュメンテーション・サポート等
・経営上の意思決定、業務・商品、ファイナンス・スキーム、プロジェクト等に係る法的検討
・国内外の法務リスク管理・運営に関わる方針策定・実施(含む海外法務部署との連携)
【組織構成】
部長(NY州弁護士)+特命部長(元大手法律事務所パートナー弁護士)+法務グループ次長(弁護士)+チームリーダー×5の体制
A1チーム:4名(チームリーダー除く)
A2チーム:3名(チームリーダー除く)
A3チーム:3名(チームリーダー除く)
B1チーム:3名(チームリーダー除く)
B2チーム:3名(チームリーダー除く)
上記メンバーのうち、有資格者は13名。
大手外部弁護士事務所や金融系ブティック事務所出身の方も在籍。インハウスローヤーの約半数は女性。
【部署概要】
法務に係わる戦略・事業計画・資源配分や体制、各種法務リスク業務を担っています。
【募集背景】
当行は国内外に幅広いネットワークを有する総合金融グループであるMUFGグループの銀行部門です。国際化・デジタル化の進展、経済・経営環境の変化に伴うリスクに積極的に対応するため、法務部門の強化を進めています。
金融ビジネスに限らない幅広い視野・関心とバランス感覚を有し、自分自身の成長を追求しつつ、高い法的知見を発揮して頂ける方を求めています。
【魅力】
・金融分野・とりわけ金融規制分野のスペシャリストの弁護士としての展望が開ける。
・米国ロースクール留学制度(公募制。英語力等の条件あり)
・実務代表として、我が国における立法等に関われるチャンスあり。
・働き方:フレキシブルな勤務。育児等両立をされている女性インハウスも多い。
【勤務地区分】
▼別に定める勤務地区分(注)を選択可能とする
I:全国グローバル
本人の同意なく、国内海外を問わず転居を伴う異動がある
II:国内ブロック・本部
本人の同意なく、転居を伴う「東日本」「中部」「西日本」の各地域ブロック内および全地域の本部への異動がある
なお、FM職の場合は、本人の同意なく、転居を伴う「東日本」「中部」「西日本」の本部への異動がある
・東日本ブロック:北海道・東北・関東エリア
・中部ブロック:中部・北陸エリア
・西日本ブロック:関西・中国・四国・九州エリア
III:転居を伴う異動はない
本人の同意ない転居を伴う異動はない。
(注)ライフデザインや環境変化等に応じ、行員全員(プロフェッショナル職・FM職・総務職)が、原則年1回、勤務地区分を選択・変更することが可能です。また、区分II(国内ブロック・本部)を選択する場合は、併せて「地域細区分(東日本・中部・西日本)」を選択・変更できます。
※FM職につきましては、2026年度入行での募集はありません。
【キャリア採用比率】
2019年度:9.6%
2020年度:16.4%
2021年度:18.1%
2022年度:45.7%
2023年度:48.8%
【応募資格】
・日本法の法曹資格を有し、5年以上の弁護士としての渉外法務経験がある方(金融法務経験があれば尚可)
・業務遂行に必要な英語力を有する方であれば尚可