【Findy AI Career】
Findy AI Careerは、生成AIを実務で活用できるITエンジニアと、生成AI活用を推進したい企業のマッチングに特化した、新しい人材支援サービスです。2025年7月よりα版をリリースし、今後の正式版リリースに向けた開発を進めています。
リリースに至った目的としては、生成AIの進化により、プロダクト開発や業務改善の現場では、AIを「使いこなせる人材」の価値が急速に高まっています。
Findy AI Careerは、そうした人材と企業を結び、エンジニアのキャリアの可能性を広げると同時に、企業の技術力強化・事業成長を支援することを目的としています。
【募集背景と実現したい事】
「Findy AI Career」のα版では、エージェントモデルによってマッチングを成立しておりますが、既存サービスのFindy同様プロダクト上でよりよいマッチングを行えるようなサービスにしたくプロダクトの立ち上げを検討しています。
また、技術選定ではAI駆動開発と相性が良いGolangを採択しており、これまでのFindy上では挑戦しづらかった技術的な挑戦なども取り組んで行きたいと考えています。
その中核を担うバックエンドエンジニアとして、プロダクトの上流から共に議論を行いながら開発・運用までをリードしていただける方を探しています。
ファインディではエンジニア向けサービスを展開しているからこそ、プロダクトエンジニアが事業側のビジョンや戦略を理解し、ユーザー課題の解決に落とし込む存在となることを期待しています。
【魅力】
プロダクトに投資し、サービスも組織も共に成長中です。急成長している環境下で優秀なメンバーと働きながら、プロダクトの成長も目指すことに挑戦しがいを感じていただけると思います。
また、Findyではエンジニアが事業責任者になることも可能です。技術だけでなくマーケティング等ビジネス経験も積むこともできます。本人の希望で現CTOはプロダクト企画を、1人目のエンジニア社員はエンジニア採用担当を経験しました。幅広い選択肢の中で将来のキャリアを形成することが可能になっています。
【AIの取り組み】
私たちのチームでは、生成AI活用に非常に積極的で、8割以上のエンジニアが日常的にAIエージェントを利用しています。Claude Code、GitHub Copilot、Devinなど開発で利用するのは当たり前になっています。また、OpenAIやAnthropicなどのAPIを利用できる環境も整備済みで、AI駆動開発を推進できる環境があります。
プロダクト開発部では、生成AIに関する議論が活発に行われており、一部のメンバーはこれらのAIツールを活用することで、アウトプットを1.5倍に向上させた実績があります。
【業務内容】
具体的には以下の仕事内容を想定しています。
・エンジニア向け転職サービスの開発と保守運用業務
・React、Next.js を利用したフロントエンド開発
・Go、PostgreSQL、Redis、AWSを利用したバックエンド開発
・AWS や Datadog を利用したインフラ構築・保守運用
【開発環境】
開発言語: Go、GraphQL、TypeScript
フレームワーク: Chi、Ent、Next.js、React、Apollo Client
テスト: testify、mockery、Jest、Testing Library、Storybook、Playwright
インフラ・ミドルウェア:AWS、PostgreSQL、Redis、Docker、AWS ECS
CI/CD:GitHub Actions
ツール:GitHub、Slack、Sentry、Notion、Datadog、Terraform、dependabot、Looker Studio
AIツール:GitHub Copilot、Claude Code、Devin
キャリアプロダクト開発部:18名 (2025/07現在)
ファインディ エンジニア総数:57名(2025/07現在)
【必須スキル】
・Webアプリケーションの開発経験3年以上
・仕様を基に設計から開発、テスト、リリースまでの一連を担当した経験
・AWS や GCP などのパブリッククラウドサービスの利用経験
・GitHub を使った Git-Flow ベースでの運用経験
・AIを活用した開発経験
【歓迎スキル】
・Go言語の開発経験
・React、Vue.js、Angularいずれかを用いた開発経験
・クリーンアーキテクチャやDDDなどの設計経験
・AWS を利用したインフラ構築・運用経験
・MastraやLangChainなどのLLMを活用した開発経験
・CI 環境や自動化テストによる品質保証
【求める人物像】
・Findyのビジョン&バリューに共感できる方
・プロダクト(事業)の成長に主体性に関わりたい方
・AIネイティブな開発フローに前向きに取り組める方
・周囲と協力しながら、開発を推進できる方
・不確実な状況に対しても前向きに取り組み、挑戦していく姿勢がある方