【私たちについて】
PwC関税貿易アドバイザリー合同会社は、PwCのグローバル関税・国際貿易のコンサルティング業務を行う組織です。当社では、複雑化する輸出入コンプライアンスリスク管理、国際貿易上のコストの削減、サプライチェーンの効率化といった企業支援を行います。
世界60カ国以上でサービスを行うPwC関税貿易コンサルタントの広範なネットワークを利用しながら、日本を介した国際的な輸出入貿易を行う様々な企業に対しサービスを提供しています。コンサルティングファーム、官公庁、フォワーダー/通関業者、事業会社等における貿易実務経験者が活躍しています。
【役割と責任】
・国内外のチームやPwC内の税務、監査、アドバイザリーチームなどと連携して、様々なプロジェクトを立案・計画および実施・遂行
・クライアント向けプロジェクトでは、関税評価、関税分類、自由貿易協定、輸出入コンプライアンス、日本特有の手続きや慣習そして貿易取引戦略の立案などの深い知識が求められます。また、コンプライアンスの改善や貿易効率化およびコスト削減のための潜在的なオポチュニティを見出すことも求められます。 貿易オートメーションシステムの構築・導入経験があれば、それを活かすことができます。
・PwCサービスの発展と機会創出のため、業務計画及び改善、事業開発、その他のイニシアチブを積極的に進める役割を担うことが期待されます。
・スタッフの人材開発を促進するために指導および育成
※PwC税理士法人にて雇用となり、入社後即日PwC関税貿易アドバイザリー合同会社に出向となります。
【勤務地備考】
リモートワークあり
【応募要件】
関税・貿易に係るコンサルティング会社や事業会社において2年以上の実務経験があり、以下の資質を有すること
・日本の関税や輸出管理に関連するイシュー又は規制に関する分析および調査能力
・データ分析および問題解決スキル
・貿易およびビジネス関連分野の学士号
・急速に変化する環境の中で、効果的かつ積極的に働く能力
・プロジェクトマネジメントスキル
・論理的思考と優れた問題解決・分析能力
・マルチタスク処理と優先順位付け、および優れた時間管理能力
・機密情報を頻繁にかつ適切に取り扱う能力
・日本語、英語両方のライティングおよびスピーキングが優れた語学力
・関税・国際貿易の分野でキャリアを積む意欲があること
▼Note
・Big4やその他関税に係るコンサルティング会社、また商社等での業務経験があればより好ましい
・出張が必要になる場合もあり