【事業・組織構成の概要】
知的財産部門は、事業・技術戦略と連携し、全社知的財産活動を統括・推進しています。
本部門には、知財コンサル等企画業務を担当する企画戦略グループ、主に権利化までを担当する開発推進統括部、権利活用/知財契約を担当する渉外統括部、更に、訴訟推進/部門全体へリーガル面でのアドバイスを行う訴訟&カウンセル統括部があります。
今回は渉外統括部からの知財契約担当者の募集です。
【職務内容】
知的財産に関わる下記を含む様々な渉外活動における契約条項の検討、ドラフト・レビューの業務を行っていただきます(英文対応も多くあります)
・特許ライセンス
・共同出願
・共同研究・共同開発
・AIに関わるデータ関連事業
・他社とのアライアンス
・新事業開発
・M&A/事業譲渡
【ポジションのアピールポイント】
▼キャリアパス
・課長、部長に昇格するに従い、契約ドラフトに関わる業務にとどまらず、契約交渉など幅広く渉外業務を行えるよう指導します。
・米国における研修(ロースクール留学、サマースクール参加)の機会もあります。
▼職場環境
・最先端のAI技術、スタートアップ創出案件に関われる仕事です。
・年齢職位を問わず積極的な業務提案が歓迎される雰囲気です。
・「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より「くるみんマーク」を取得しています。
・出社とテレワークを組み合わせた勤務形態です。
【MUST】
▼以下のすべてを満たすこと
・特許ライセンス契約のドラフト・レビューに関わる実務経験が目安として5年以上であること
・民法、特許法の基礎的な知識を有していること
・書面のやり取りが可能な英語力
【WANT】
▼以下の経験・知見は必須ではありませんが、これらをお持ちの方を歓迎します。
・英文の特許ライセンス契約のドラフト・レビューに関わる実務経験が3年以上であること
・エレクトロニクス業界における知財渉外の実務経験があること
・外国(特に米国)法に関する知識を有していること
・他社とのアライアンス、新事業開発またはM&A/事業譲渡の知財渉外対応の実務経験があること