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株式会社TRAILBLAZER

JR西日本グループのデジタルコンサルティングエージェンシー・TRAILBLAZERにしかできない“ボトムアップ”なデータ支援とは

JR西日本グループ特化のデジタルコンサルティングエージェンシーとして2023年に設立され、データを起点に各種事業の発展を支えている株式会社TRAILBLAZER。「GO WILD WEST!」をミッションに掲げ、全国から集まった精鋭のメンバーがフルリモートで活躍しています。

JR西日本グループが保有する多様で膨大なデータを分析し、事業課題を解決する中枢部となるデータコンサルティング事業部では、データサイエンティストを積極採用中。今回は、実際に2025年に中途入社し活躍されているデータサイエンティスト兼マネージャーの岩田卓也さん、石王拓斗さんに、TRAILBLAZERでデータを扱う魅力や“西”に関わる事業の面白さについて、詳しくお伺いしました。

強力な大規模データを柔軟に組み合わせ、事業へダイレクトに貢献

―――最初に、御社の事業概要とおふたりのご担当について教えてください。

岩田さん
TRAILBLAZERは、JR西日本グループをメインパートナーに、DX・データ分析を幅広く支援しているコンサルティング企業です。
TRAILBLAZER事業概要
私はその中でもデータサイエンティストとして、JR西日本が発行する交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」、クレジットカード「J-WESTカード」、QR決済プラットフォーム「Wesmo!(ウェスモ)」などを中心に、決済領域のデータ分析を行っています。

マーケティングや不正検知といった応用の範囲も幅広く見ていて、コンサルタントと連携しながら戦略や具体的な個別施策の検討、効果検証のフィードバックまで、上流から下流の一連の分析に携わっています。

石王さん
私が担当しているのは、JR西日本のマーケティング本部と日本旅行が共同で運用している「tabiwa by WESTER」(以下、tabiwa)という観光ナビサービスの運用支援です。システム開発を主体に行うソリューション事業部と連携しながら、プロダクトのシステム面と運用面のデータ分析をトータルでサポートさせていただいています。外部ベンダーからの引き継ぎも行い、内製化に向けた動きも加速させています。

―――日々の業務でそれぞれ大切にしていることはありますか?

岩田さん
私が大切にしているのは、データを分析して終わりではなく「このデータがどういう戦略に基づき、どう生かされるのか」まで考えた上でアウトプットを出すことです。データサイエンティスト、コンサルタントと職種は分かれていますが、コンサルタントだけに任せることのないよう、データサイエンティストとしての役割のバランスを大切にしています。

石王さん
業務面では、私も岩田さんがお話されたことが全てだと思っています。それ以外だと、当社はフルリモート・フルフレックスなので、意識的にコミュニケーションをこまめにとること、なるべく堅くならないよう楽しく話すことを心がけています。

―――おふたりが考える、TRAILBLAZERの強みや特徴についてお聞かせください。

岩田さん
なんといってもJR西日本グループの会社なので、他のベンダーと比較しても(JR西日本との)距離感は近いと思います。かといって同じ会社ほど近いかというとそうではなく、良い意味で別会社としての第三者的な目線は保ちつつ、いわゆるベンダーとクライアントの関係でもない、絶妙な距離感が特徴です。

石王さん
TRAILBLAZERはコンサルティングサービスを提供する会社なのですが、岩田さんが仰るように、絶妙な距離感と深いドメイン理解を持っている事が特徴です。その競争優位性を活かして、JR西日本へより深く入り込み、事業貢献にまで寄与している事が特徴かなと思っています。

さらに、扱うデータが強力であることも魅力的です。我々も自由にデータを閲覧する環境を用意しており、さまざまな発想や角度から提案ができる点で、他社との競争優位性が生まれているのかなと思います。

岩田さん
確かに、扱えるデータの種類が多いというのはありますよね。また前職だとセキュリティ上どうしても出社しないと触れないデータもありましたが、TRAILBLAZERではリモート環境でも必要な情報・データにセキュアにアクセスできる環境が整っている点が他社にはない魅力かなと思っています。

石王さん
関西には歴史ある建造物がたくさんあり“コンテンツ力”が強い一方、そういった魅力を国内に発信しきれていない現状があるので、そういった切り口でももっと西を活性化させられる可能性があります。この先JR西日本グループ以外の企業にサービスを広げていく可能性を鑑みても、今扱っている豊富なデータやその分析方法、コンテンツやプロダクトづくりに関わる知見を蓄積していける環境は、かなり貴重だなと思います。

TRAILBLAZERの強みを語る石王さん

TRAILBLAZER 石王さん

あと、事業会社のデータサイエンティストは特に「指示されたことを分析して報告する」ところで終わってしまうことも多いと思いますが、分析結果から「どんなコンテンツを」「どう作っていけば良いか」までデータサイエンティストの立場から提案できるというのは、個人的にとても魅力に感じています。ビジネスと分析の装着を真摯に考えられる経験がたくさん積めるところは、TRAILBLAZERの大きな強みなのかなと感じます。

―――まさしく事業会社とベンダー、それぞれの“良いとこどり”なのですね。ちなみに御社は全国からのフルリモート勤務が可能で、おふたりも関東にお住まいとのことですが、西日本に関するお仕事をするということに関してはいかがでしたか?

岩田さん
私は地元が静岡なのですが、大学時代に関西にいたことがあって、もともと関西に対する愛着はありました。ただ入社にあたって必ずしも西日本への知見がないといけないわけではなく、半分以上は関西圏以外のメンバーで、中にはミーティングで関西の地名が出てきてもあまりピンとこないメンバーもいたりします(笑)。関西に愛着やこだわりがあって入社しているメンバーはもちろん、事業領域の幅広さやそれゆえの扱えるデータの多様性に魅力を感じて入社しているメンバーもいるので、本当に色々な人が集まって構成されている印象ですね。

石王さん
そうですね。ちなみに私も関西出身で、関西への愛着もありましたし、それが活きる機会もありました。例えばtabiwaで扱う商品の購買データを見たときに「この商品が2000円なら、兵庫県・滋賀県エリアの人達が買うのも納得だな」のような、住んでいたからこそ分かる深いドメイン理解はかなり活かせていると思います。

一方で、観光列車の魅力を発信する際など「関西圏以外に住む人たちからはどう見えているのか」といった視点に関しては、逆に関西以外に住んでいるメンバーだからこそ提供できるインサイトですよね。

JR西日本グループの多様な事業を横串で繋ぐ、独自のコネクション

―――その他、御社の強みや特徴はありますか?

岩田さん

「事業の多様性」でしょうか。私がいる決済領域はもちろん、鉄道、ホテル、石王さん担当のtabiwaなど、領域が違うと本当に全然違うことをやっているので、社内の横軸で話をしていても新鮮さがあります。大きい会社だとそういった横の繋がりがなかなかできづらい中、TRAILBLAZERの中では気軽に他プロジェクトの方と1on1ができたり、分析担当者間の交流会なども定期的に開催しているので、長い歴史がある事業でありながらも情報の連携はしやすいのは魅力かなと思います。

石王さん
本当にその通りで、観光列車の案件でもJR西日本内では鉄道系とマーケティング系が大きく部署が分かれているので、tabiwaを担当するマーケからは鉄道系の部署の動きはあまり見えないんです。そんなときも、TRAILBLAZERの中で鉄道系の担当者に聞けば全てわかります。

また、ICOCAの乗降者データから「この時間帯はこういう風に利用されているのか」とボトムアップで見られる一方で、コンサルタントを通して最終的に目指したいゴールから逆算した最適な分析やインサイトをトップダウンで見ることもできます。他にも、例えば(マーケからは見えづらい)鉄道系部署の上位レイヤーはどういった事を考えているのかを、我々現場のメンバーも把握できるところもコンサルタントとの協業が強みになっているなと思います。

岩田さん
決済領域でも、JR西日本側だとやはりICOCAとクレジットカードで担当が分かれている中、TRAILBLAZER内では両担当者がタイムリーに議論できますし、中には両事業を兼務しているメンバーもいます。そういったスピード感が段違いに早いので、そこは本当にTRAILBLAZERならではですよね。
TRAILBLAZERの特徴を語る岩田さん、石王さん
―――お話を伺っていると、一部のデータ系子会社にありがちな、親会社との変なパワーバランスやしがらみはほとんどなさそうに見えます。

石王さん
そうですね。ただそれも簡単な話ではなくて、JR西日本は長い歴史の中で何より安全性に気を遣わなければならない難しい事業を展開しているので、かなり慎重な文化が企業として根付いているんです。だからこそ「鉄は熱いうちに打て」ではないですが、話題が上がったときにスピード感を持って打ち込みに行かないと動きだすことが難しいし、コミットメントできるメンバーが強力に推進していかないと成功まで持っていきづらいという内情があります。そういう意味でも、JR西日本を深く理解するTRAILBLAZERでないと支援しきれないという側面があるんですよね。

―――なるほど、そこがまた優位性に繋がっているのですね。

石王さん
JR西日本も変わろうとはしてくれているのですが、企業文化的にどうしても上位レイヤーの判断が現場に降りてくる構造になっているので、我々にとっても現場と上位レイヤーを繋ぐことは重要な仕事です。分析結果から導いた提案を現場から上位レイヤーにあげていただくための働きかけなど、企業の体質改善も含めたサポートが必要なのが大変と言えば大変なのですが、面白い部分でもあります。

―――もはや組織作りにも近いお話ですね……!

石王さん
確かに(笑)。でもそういう意味で言うと、TRAILBLAZERの社長と事業部長を含めた何名かはJR西日本からの出向者で、それぞれJR西日本の上位レイヤーとパイプがあるんです。ボトムアップではやりきれない部分に関しては、上位同士のコネクションをたどって差し込むようなやり方もできます。

特に社長のフットワークがめちゃくちゃ軽くて……直近でも観光列車の車両デザインがチームで議題になったんですが、流石にそれはJR西日本にしかわからない。そこで「何故このデザインになったんだろう」とSlackのtimesでふと呟いたところ、それを見た社長が「じゃあそれがわかる人の講演会やろう」ということで、JR西日本でデザインを担当している方と繋いで1ヶ月ほどで実現してくれまして。

―――本当にすごいスピード感ですね。

石王さん
そうですね。こういう困り事に対してすぐに動いてもらえるのは有難いです。

社長は採用の現場にも密に携わっていて、我々のMVVの中にもある“GO WILD”かどうか、挑戦していくためのマインドセットがちゃんとあるかどうかをかなり気にして見てもらっています。チャレンジ精神が強い方々を社長自身がちゃんと選んでいるし、一貫して推進していけるタフな人間が集まっているからこそ、このスピード感が実現できているのかなという気がします。

岩田さん
評論家にならず自ら発案するし、動かしもするし、周囲も巻き込める人がすごく多い。そういう採用方針なのだと実感しますし、周りを見ていても実際そうなので、だからこそ臆せずトライがたくさんできる文化なのかなと思いますね。

TRAILBLAZERの魅力を語る岩田さんTRAILBLAZER 岩田さん

社内向けの取り組みに関しても、当社はまだできて2年(※2026年1月取材)でまだ整っていない部分も多い中で、データサイエンスのチームを組織として強く安定したものにするための改善活動が私の入社1か月後ぐらいに始まったのですが、抽出されたたくさんの課題に優先度をつけながら着手していくフローが発足数週間でどんどん進んで、しかもそれらをただの「不満」ではなく「課題」として、実現可能性もある程度考慮しながら建設的に議論ができています。スピード感はもちろん、議論の建設性の高さに驚いた記憶があります。本当に自律・自走している人が多いですよね。

共通点は「分析のその先を考える」「リスペクトを忘れない」

―――御社は現在、積極拡大中と伺いました。

岩田さん
そうなんです。人員は今本当に増やしていて、データサイエンティストだけでもこの2年で50人規模になっています。案件自体たくさんありますし、一定の成果をあげられていることから「もっとやって欲しい」「次はこれをお願いしたい」という声をいただいているにも関わらず、人数的に受けきれていない状況で……さらにJR西日本のコア領域だけでなくグループ会社もパートナーになり始めているので、おそらく今後も引き続き人数は増やしていくと思います。

―――TRAILBLAZERでは、どういった方が特に活躍できそうですか?

岩田さん
やはりまずは言われた分析をやって終わりではなく、“分析の先を考える”のが好きな方かなと思います。

あと実際に働いていて思うのは、「周囲に対するリスペクトを大切にしている人」がすごく多いように感じます。先ほどの「評論家にならない」というのにも繋がるのですが、誰かが出した意見やすごくファジーな感想にも共感が先にあり、その後で議論になる。

データサイエンティストはテクノロジーに強い代わりにコミュニケーションが苦手なイメージがあるかもしれませんが(笑)、TRAILBLAZERにはお互いに歩み寄れる人たちが集まっている印象があります。技術寄りで数式が得意な方、議論が得意な方など色々な方がいらっしゃる上で、皆さん円滑にコミュニケーションが進んでいますね。

石王さん
当社はデータサイエンティストもパートナーと直接コミュニケーションをとるので、そういう意味でも一定のコミュニケーションを円滑にできる方が望ましいです。パートナーとのコミュニケーションに関してはもちろんいきなり最初からというわけではなく、徐々に周りと協力しながら慣れていっていただければと思います。

ちなみにポスドクのようなアカデミア出身の方も数人いらっしゃいますし、あまり気にしたことはないですが修士卒の人はかなり多いと思います。実際に私たち2人もそうで、私はHAI(Human-Agent Interaction:ヒューマン・エージェント・インタラクション)領域の人間とAIのインタラクションを行動心理学の面から研究していたのですが、そういったバックグラウンドも活かしやすいと感じます。

岩田さん
配属は基本的に本人の意向を尊重する方針なので、例えば「経験としては不正検知がメインだが、マーケティング領域にも挑戦したい」といった場合は、希望を考慮した案件アサインを検討します。もちろん経験や知識がゼロの状態でいきなり希望領域に入れるかというとケースバイケースですが、本人が色々な経験をしたいというのであれば組織としても領域を跨いだ経験をして欲しいですし、「自分はこの領域1本でやっていきたいんだ」ということであればそこで頑張っていただくよう伝えます。

石王さん
実際、私もマーケティング領域に関してはチャレンジでした。今まではMLOpsやアルゴリズム開発がメインで、前職では時間帯や混雑率に応じてクーポンを配る飲食店向けシステムを作っていたのですが、プロダクトを訴求する力が弱く実証数が足りなかった経験から「もうちょっとマーケ側の事情を知りたいんですよね」と入社前に話したところ、がっつりマーケティング領域のtabiwaに配属されました(笑)。
活躍できる人材について語るTRAILBLAZER石王さん
「全然やったことないけど大丈夫ですか?」という状態でしたが、幅広い経験を持つ人たちが周囲にたくさんいるので、OJT的にキャッチアップしていくことができました。足りない部分は補ってもらいながらも、今では比較的自走できています。

また逆も然りで、マーケメインの案件でAIやMLOpsが必要になってくる場面があれば詳しい人を単発でアサインしたり、自分の案件でなくても「あそこの案件、〇〇さんが入った方がいいんじゃないか」みたいな会話ができたりするのは、とても良い環境だなと思います。

岩田さん
私は前職がSIerなのですが、当時からカード会社や銀行など金融決済領域のクライアントを担当することが多かったので、入社する際に即戦力になれそうな領域をすり合わせた結果、決済領域に配属となりました。そういう意味では、私は前職から一貫して同じ領域に携わっているので、本当に色々なタイプの人がいますね。

自走可能なメンバーが皆でつくる、民主的な企業文化

―――おふたりが実際に入社してみて感じた良いところはありますか?

岩田さん
設立して2年の割には、制度やノウハウの共有などがすごくしっかりしていると感じました。課題はまだありますが、フルリモート・フルフレックスに加えて半休制度もあり、働き方が柔軟ですし、会社全体としてどうすればより働きやすい環境になるのかを考え続けているなと感じます。JR西日本という大きな母体があるからこそできることも多く、一方であがってきた要望にはスピード感を持って対応していて、他のベンチャーにはなかなかない環境かなと思います。

石王さん
中でも私が驚いたのは、皆でボトムアップ的に会社を作っているところです。数年前までAIベンチャーといえば特定の“すごい人たち”がトップダウンでグロースしていく会社が多かった印象ですが、TRAILBLAZERはかなり民主的に制度設計できているし、誰かが剛腕を振るって引っ張っていってくれるというよりは皆で色々発案して良くしていくことが受け入れられていて、そのための土台作りをトップの人がしてくれているという文化なんです。

岩田さん
皆が同じ方向を向いているというのは、私も入社してすごく感じました。対立が全くないという意味ではなく、建設的に議論しながら決まったことは皆でまずはやってみて、回しながらどんどん良くしていこうという雰囲気がすごく印象的でしたね。
TRAILBLAZERに入社して感じた良いところを語る岩田さん
また入社前は正直フルリモートに不安があり、週2日くらい出社があっても良いのに……と思っていたのですが、いざ入社してみると1on1ミーティングやSlack等でのコミュニケーション、情報連携を非常に大切にする文化があり、とても仕事がしやすいです。そのうえで虎ノ門のシェアオフィスが使えるので、出社とリモートが選べるのも良いところです。私は出社のリズムが欲しいタイプなので、週1回の頻度で出社しています。

石王さん
小さいお子さんがいるなどの事情で、出社できるのが月に1回というメンバーも多いです。私も子どもがいるのですが、前職に出社回帰の波が来てしまったことも転職理由の一つでした。そういう人たちが事業貢献をしたくないのかというと、全くそうではなくて、むしろもっとやりたいのにやむを得ない家庭の事情でできないという人もたくさんいるんですよね。

主体性を持って自走できるメンバーだからこそフルリモートが成り立っているし、そういった事情がある人たちもフルリモートで働きやすい会社になっていると思います。

―――素敵ですね……!ちなみに、御社は毎月昇給・昇進のチャンスがあると伺ったのですが本当ですか?

石王さん
リアルタイムプロモーション(RTP)制度ですね。実際、毎月数名は昇進している印象があります。ただ、あくまで評価は一定期間のパフォーマンスによるものであり、安易な昇進や毎月の定期昇給を意味するものではありません。中途入社が多く入社タイミングもバラバラであることから、人によって評価までのリードタイムが空いてしまうことを防ぐための「リアルタイムに評価がなされる制度」ととらえていただけたらと思います。
TRAILBLAZERリアルタイムプロモーション制度
そのうえで、「自分はどう会社に貢献できるか」「どうすれば昇進できるか」を考えるタイミングが常にあることでモチベーションを維持できるという意味では、とても良い制度だと思います。

岩田さん
半期ごとに人事評価がある会社だと、例えば育休をとりたい場合でも昇格タイミングを気にしながら復帰時期を考えなければならないこともあるかと思いますが、RTPは抜けた分評価タイミングがずれるだけなので、そういう意味でも柔軟でいい制度だなと思っています。

事業の成長に深く貢献し、西日本を一緒に盛り上げていきたい

―――おふたりのこの先の展望を教えてください。

岩田さん
私は前職でコンサルティングをやっていましたが、ベンダーとクライアントとしてではなく、事業にもっと入り込んでデータを活かしていきたいという思いから転職を決めました。事業会社の苦しみを一緒に味わいながら成長に深く貢献するということは、この先もやっていきたいところです。

個人的には、今は決済領域にいるので、使ってくださった西日本の皆さんが「すごく便利だよね」「JR西日本のサービスって良いよね」と思っていただけるような貢献を、データを起点に幅広くやっていきたいです。また、今後もっと人数が増えて期待される領域も増えてくるはずなので、これまで以上のアウトプットや価値を出せる組織、そのためのメンバーを育てられるような組織になっていきたいです。

石王さん
前職はトップダウンが強く、また外資ということもあり、上が「このプロジェクトやめた」と言うとメンバーの仕事が一気になくなってしまうような環境で、やりたいと考えていたことを最後までやりきることがなかなか難しいと感じていました。でもTRAILBLAZERではそれができるので、引き続き継続してやっていきたいです。

また私自身が関西出身ということもあり、関西の魅力はビジネス的にもっと大きなインパクトが生み出せると考えています。JR西日本は関西の交通網の中でも重要なポジションを占めていますが、コロナ禍で収益的に危うくなるようなこともありました。鉄道だけに依存しない収益構造の確立に貢献し、より安定的にJR西日本グループのビジネスを関西に根付かせる事で、西から日本を活性化させることに繋がっていくと思います。

組織的な観点だと、自立心のあるマチュア(Mature:経験豊富で責任感を持って行動できる)な人たちにとって、トップダウンな環境はやはり相性が良くないと思っています。だからこそ今後も民主的に組織を運営していきたいし、そのためには育成も含めどうすれば心地よく働けるのか、成長していけるのかといった「成長と環境」にフォーカスして、組織作りをドライブしていきたいなと思います。

―――有難うございます!それでは最後に、記事を読んで興味を持ってくださった方に一言お願いします。

石王さん
TRAILBLAZERはJR西日本グループの支援に軸足を置いている会社なので、MVVにある通り「日本はいつも西から変わる」を体現してくださるような方をお待ちしております。

岩田さん
少しでも興味を持っていただけたのであれば、直接お話させていただくのが一番早いかなと思います。カジュアル面談も行っていますし、面接に来ていただければ色々な社員も出てきます。私も選考過程で「上位レイヤーの方とも話しやすいな」と感じて志望度が高まったところもあるので、まずはお話させていただけたら嬉しいです。

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著者情報

CREEK & RIVER
株式会社クリーク・アンド・リバー社 Symbiorise編集部
Symbiorise(シンビオライズ)は、AI、機械学習、データサイエンスなど最先端技術を扱う領域に特化した転職エージェントサービスです。データ・AI領域で転職を検討中の方に向けて、求人情報はもちろんインタビューやノウハウ記事などのお役立ち情報を発信しています。

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